時給764円

自転車は通勤で、ハチロクとは腐れ縁で、ドリフトはたしなむレベルで、カメラはドリフトばっかり撮ってます。

無灯火に出くわした話

先日、無灯火の車に後ろに貼りつかれたんですよ。

なんで無灯火なのに気がついたかというと、その車は左の脇道から出ようとしていた時に発見して、その時点でも無灯火だったんで、危ないなー、って思ってたわけです。

夜中に無灯火で走っちゃうようなお脳のあたりに欠陥がありそうな危険な車は、近くにいるだけでそいつの何かに巻き込まれかねないので、どこに行ったか気にしてたんですよね。
そしたら、残念なことに私の後ろに来たわけですよ。

そういう時たまにやるのが、信号で停車中の時か、離れてる時限定ですが、こちらの車のライトを一瞬だけ全消しするんですよ。
そうしたら、ヘッドライトをつけていない後ろの車は前の車のライトが一瞬見えなくなるわけで、 自分の車のライトが付いていないことに気がつく………だろうという考えです。

大体はそれで気がついてライトつけてくれるんですけど、その車は全くの無反応、気がついてないボンクラっぷり、どこ見て運転してるんだろうと……

そうなると、その車がどう動くか本当に注意しないと本当に危ないんですよ。

車線変更しようと思ったら横にいた!

って事もあり得ますから。
通常であれば相手のヘッドライトで居場所がわかりますけど、ライトを消された場合、横はこちらのヘッドライトでは照らさない場所ですから車の色によっては見えにくいこともあるでしょうし、Cピラーの影、いわゆる死角にいた場合などは本当に危険です。

しかも、相手は「ライトをつけ忘れていることに気がついていない」という状態であり、いつもの通りに前の車が気がついていることを前提で追い抜きをかけてるつもりな訳ですよ。

ぶっちゃけイニシャルDのブラインドアタックよりタチ悪いですよ。

それでいて無灯火の過失割合ってさほど大きくないわけですから、世の中にどうなってんだって感じですよね。

いい加減なんとかしようよー、ほんとに!

メーターの照明でライトのつけ忘れに気がつかないオプティトロンメーターは全てオートライトを装備すべきで、しかもオートライトのオフが出来ないようにするとか、ほんとにさー

恐怖政治で治安を守るようで嫌だけど、日没後の無灯火の過失割合は5割ぐらいにしてくれないだろうか。

ほんとにイヤになっちゃうよ。

電動歯ブラシのその後

電動歯ブラシにしてみました、ってハナシをしましたよね?

hourlywage764yen.hatenablog.com

パナソニックのドルツを使ってみてたんですけどね、結局時短にならなかったという話。


横磨きができるので期待してたんですけど、結局手磨きと同じぐらい時間かかってました。

で、凄く悩んだ上、もう一本いってみようということで買いました。


ブラウンの一番安いやつ! 乾電池で動くやつですね。

ヘッドが回転(反転)するやつです。

そして使ってみた感想ですが。

これは早い! 時短になる!

2分とはいわないけど、10分かかってたものが5分ぐらいに圧縮されました。

あと、ヘッドの多きさがどうなるかと思ってましたが、ブラシが実は短いのと、奥のほうまでギリ入ったのと、奥で前後や上下に動かさなくてもその場でブラシが回転するので、じっさいのところ手磨きや音波ブラシよりよく磨けるようになりました、これはうれしい誤算です!

ただですね、弱い面もありまして、歯周ポケットは無理ですね。なんせブラシが普通の太さですし、回転してますから。歯周ポケットはやはり極細ブラシで横磨きです。

ドルツの横磨きのブラシストロークが1cmぐらいあればいいんですけどねーー

アルテッツァでショートサーキットをドライブしてきた

4ヶ月ぐらい前のお話です。

十勝スピードウェイにドリフト用のショートコースが作られたんですよね、2015年に。

それまでは、Jr.コースとよばれる、フルコースの一部分をドリフト走行で使っていたのですけど、運営会社で色々あったらしく2014年のMSCチャレンジという大会を最後にドリフトでは使用できなくなりました。それすらも、現場のスタッフの方々が本社とかなり掛け合って実現したということです。

www.youtube.com

最後の走行のときは、ホームストレートと1コーナーはドリフト禁止でした。

もともと国際規格のサーキットなので、道幅も広くフラットで、エスケープゾーンも広く、シンプルなレイアウトであるけどかなりの高速ドリフトを楽しめるコースだったんですよね。1コーナーへの飛び込みがもっともスリリングでした。

www.youtube.com

www.youtube.com

道幅も広いので、この速度でじゃれあっても意外と安心でした。

で、話は戻って、オープンから1年たっちゃいましたけど機会があったので走ってみました。

www.youtube.com

しかも、アルテッツァで……

乗れてないのになかなかの無茶です。

結論から言うと、とりあえず今のアルテッツァではこのコースはもう走らん!

そんな感じです。

面白さと同じぐらい不満がたまるんですよねぇ……

とりあえず自分の腕は置いといて、車の駄目出し

1)足が柔すぎ
2)タイヤが良すぎ
3)切れ角が足りない
4)4.3ファイナルだと元気が足りない
5)デフの効きが甘い

という感じです。

以下は詳細になりますが

1)足がやわい TEIN FELX Z の新品入れたんですけど、減衰調整をMAXまでしてもやっぱりやわらかいです。 車高を落としてなくて、足が動く高さで使ってしまっている、という所為もあるんですけどね。 ばねレートの不足と、伸び側の減衰力の不足は、動きの大きさと不安定感があるなぁと思います。

2)タイヤが良すぎ もともとの生まれつきの足のよさと、パワーの無さがあいまって、リアは17インチだと食いすぎです。16インチでも食います。 中華製のよくわからないタイヤに4kぐらい入れて使うのがいいのかなーとか思いました。 あと逆にフロントは接地感足りないのでちょっといいタイヤのほうがいいかなと、ちょっとだけですよ。

3)切れ角たりないー 言葉のままでございます。 走れないこともないけど、思い切りいけません。 いや、こわさないこと前提だから思い切りいかなくてもいいんですけどね。

4)4.3ファイナルじゃ元気ない これも言葉のままでございます。 ただ、4.5とか4.7とか入れたら、壊れやすいとか、移動が大変っていうのもあるんだよねぇ。

5)デフ… バンクがある左の長いコーナーで左リアがジャダー出てたんで、アーム類のブッシュかなーと思ってましたが、冬になって気がついたのが、片側が完全に浮くと、浮いたほうがいい勢いで空転するんですよね。つまり、効きが結構弱い感じなんですよ。まあブッシュも原因だとは思いますが、空転も増えてたんじゃないかなーと思ったりなんだったり。

そういう感じで、もうちょっとどうにかしたいなぁと思ったりもしますけど、これ以上は無駄かなぁという気もするので、色々悩みどこ多いですねぇ。

アルテッツァでハチロク達とドリフトしてみた

すでに5ヶ月ぐらい前の話ですけどね。

www.youtube.com

いやぁ、まあ動画見ていただけたらわかると思うんですけど、スタートダッシュで遅れてしまうんですよね 重量差が300kg以上あるって本当にきついですねー

コーナーの旋回中の速度そのものはそんなに差は無いです、ドリフトなので差が出にくいです。

進入の突っ込みの速度は、AE86と同じ速度を狙うとコースからはみ出ちゃいます、重さがあるので減速距離がどうしても長くなる所為ですね。 あとは、角度に耐えられないので、前を行くAE86と同じテンションで突っ込むと、スピンしますね。

そう、一人(一台)で走ってる分にはわからなかったんですが、ほかと走ると戦闘力の無さがはっきりと見えてしまいますね。

ちなみに、重量が似てるツアラーVとかと走ると、パワー差でスタートから離されます。

結論、アルテッツァは一緒に走れる車が無い。

うーん、どうしようー(笑)

※オマケ、そのときの外撮り、ナイターは独特の雰囲気でて面白いです

www.youtube.com

アルテッツァ ちょっとイジって走ってみた

前回書いた時から更に3カ月ぐらい経っちゃってますが、あの後ちょいとイジって走らせました。

 
変更した箇所は
 
1)ダウンサス → TEIN FLEX Z(新品)
2)純正トルセンデフ ファイナル4.1 → TRD 機械式LSD ファイナル4.3(中古)
3)純正ナックル → 風間オートショートナックル(新品)
 
という感じです。
 
ポンポンポンと出費してしまったので、交換は自力作業でございます。
適切な工具があれば難しくはないんですけど、めんどくさいです、やったことない人にはお勧めできません(笑)
 
それぞれのパーツの感想と取り付け作業の簡単な話を。
 
 
1)車高調
作業は4〜5時間かかっちゃいました、早い人なら半分以下のはず。
知恵の輪しながらとアームを煽るより、アームを1か所バラした方が時間が読めるという結論です。フロントはナックルとハブを分離、リアはロアアームのデフ側を外しました。知恵の輪の時間がもったいなかったですね、外しちゃえばなんの悩みもなかったので。
意外と時間食うのが車高の調整ですね、説明書にレバー比とそこから計算される車高変化量は書いてますけど、まあ一発では決まらないですよねー、3回ぐらいやり直しましたけど、その度にタイヤ外すのでそこそこめんどくさいですね。
 もう一つ面倒くさいけど大事な作業が、アーム類と車高調の取り付けボルトを、車体を接地させいわゆる1G状態で締めなければならないんですよ。疑似的に行うのであれば、車体を地面に下ろした状態(要するに駐車している状態)でのアームのになるまでハブ(ナックル)をジャッキ等で持ち上げてボルトを締める、という方法もあります。ハチロクはいつもその方法でやってましたね。
今回はそれすら面倒くさいと思ったので、もともと付いていたダウンサスと同じ車高にしてやりました。車高調を入れたのに、入れる前と一切車高が変わらないという、若干意味がわからない感じです。それでも、車高調のロアブラケットのボルトだけは1G状態で締めなければ だめなので、タイヤつけてスチールホイールの上に車両のタイヤを乗せる形で1G状態にしつつ車の下に潜れるスペース作ってなんとか締めましたけどね、危ないのでオススメできないですねー
ちなみに中古の車高調の中でもトヨタ系の車高調のロアブラケットのブッシュがほとんどダメになってるんですけど、もともとゴムがすごく薄い上に1Gで締めてないんじゃないかなと思います。ゴムが薄いと言うことは、ねじれをすごく少ないゴムで受ける訳ですから、ちょっとひねりすぎたら千切れると思うんですよねー、それを考慮しないでアームが下がった状態(足が伸びきった状態)でボルトを締め付けて、ぺったぺたに車高を落としてるんじゃないかなーと思ったりします。
ちなみにパーツのインプレは、「乗り心地が良くなった!」「普通に乗ったりするならOK、ドリフトするならバネレートも減衰力もたりてない」でございます。とくに減衰力は、MAXまで調整しても2速の振り返しで結構ふらつきます、うーん。
 
2)デフ
作業自体は、キャリア組み込み済みの中古のデフなので、重たいっていう以外は難しくないです。ただ、足とか胸に落としたら骨が折れるであろう重さではあるので、要注意です。
最初はインパクトでバンバンバンとボルトを緩めて降ろそうと思ってましたが、後部のマウントのボルトがインパクト入らないです、100系とか110系なら入るらしいんですけど、オーバーハングの短いアルテッツァはリアメンバーとトランクのフロアのスペアタイヤのための出っ張りが近いんですよ、あっちゃーと思いましたねー。しかもキャップボルトなので、そこを緩めるためだけに短いヘキサゴンを買いましたよ、ほんとにもう。
作業自体は、重たいのと、床下作業なのです次の日首が筋肉痛になったぐらいで、大して問題は起きませんでしたね。のんびりやったので4時間ぐらいです、はい、作業遅いですね私。
機械式になったのでドリフト中のアクセルワークが若干ラフでもOKになりました。アクセルを戻しても流れが止まりにくいです。
ちなみに、4.1から4.3へファイナルが変更になったんですけど、体感的にはさほど変化がなく、走りが劇的に変わる雰囲気もないですねぇ。やっぱり、4.7欲しいですねぇ、そこまでやったら結構元気よくなると思うんですけどね、まあ、これは私の走るところがショートサーキットであるって事が前提の話ですけどね。
そして、若干片効きっぽいです、残念ー
 
3)ナックル
交換するのに一番手間取りましたね、4回ぐらいチャレンジしましたよ。
一回目は、手持ちのタイロッド用のボールジョイントプーラーでは大きさが足りなくて外せなくて終了。二回目はギアプーラー用意したけど、ナックルに引っかからなくて使えず終了。三回目は2本爪のプーラーを用意して、外れないようにプーラーを縛ってチャレンジしたら外れましたけど、タイロッドの長さが足りなくて終了。四回目は、GX115マーク2用のタイロッドエンドを用意して作業がしましたとさ。
でも、今度はタイロッドエンドが長すぎて、限界まで短くしてサイドスリップがわずかにインにふれるという状態(一応車検で問題にならないレベル)
後日、タイロッドのロックナットを薄いものを用意したけど、そもそもタイロッドがタイロッドエンドの中で底突きしてて短くならないという状態でしたとさ。それでも一応サイドスリップは合わせられましたけどね。 
 
 
 
で、実際走ったらどうなのさということで、いつもの車載動画です。
 
 
 慣れとかもあるけど、まあ一人で遊ぶ分にはいいんじゃないの?
ってかんじですかね。
 
パワステだからなのか、エアバッグ突きのハンドルのままだからなのか、そういう車だからなのかわかりませんけど、ハンドルが回転遅いんですよねー、振り返しのとき若干間に合わない時あります。
減衰力がもっとあれば、足が伸びる速度をもっと落として、振り返しの時の挙動変化そのものをマイルドにしてしまうんですけど、買ってみたTEINのFLEX Zが減衰たりないんですよね〜、まったくもうー
 
だから、アクセルワークマイルドににして挙動変化を抑えて、なおかつ先読みでステア操作して挙動を消す、っていう話になるので、なんだかんだ言って、ドリフトしながらコースの上にいてなおかつ無事に帰ってくる、ということで車的に限界ではありますねー。
 
もちろん、ノーマルで走らせた時のように、道の上にいるのもたいへん、ってわけではなく、まあ、ライン考えたり、振り返すタイミング考えたり、なんだかんだでコントロール性に幅は出ましたけどね。
 
そう、コントロール性に幅が出たけど、できること自体はノーマルと大差がない、つまり傍目で見て違いがさっぱりわからない、というのが現在の状態です。
 
いや、基本どこでも無事で帰ってくるが大事なので、コントロールの幅を広げる方向の作りでいいんですけどね、というかそういう方向にしましょう。
 
しかしですね、この時は、「ああ、このくらいでいいじゃんー、エアコン効くし乗り心地いいし、移動そんなに疲れないしー」って思ってました。
実は1台で走ってたからなんですよ、いつものようにいつものメンツに混ざるとそれはまあ………
 
その話はまた次の機会に。
 

流行りにつられて遅れて乗ってみる

キンコン西野さんが「お金の奴隷解放宣言」なるものを言いました。

私みたいな貧乏人からみたら、それは勝ち組だから言えるんだよ、としか言えません。

まあ、同じようなことは多くの人がウェブ上に怒りをぶち上げてると思いますけどね。

(1)買ってくれた人はどう思う?
25万部ぐらいですか?無料で公開するって事は、21万人が手にしたものを無価値にするってことですよね。25万人の屍の上に立つのはお金を一銭も払わなかった人たちなわけですが、25万人を殺戮するのはお金を受け取った人が行うという………
恩を仇で返すどころの騒ぎじゃないような気がしますけど。
※自腹買取も結構あった上での25万部らしいですけどね

(2)恩だろうが仇だろうが全ての単位を揃えるのがお金
貨幣っていうのは信用の証だと思うんですよね、そういう共通認識があるからみんなお金を使うんだとお思うんですよ。飯を奢るにしろ酒を奢るにしろ、生産者でもない限り貨幣を介してそれらを手にして奢るわけですよね。貨幣をというシステムがなければ現物での交換システムまで逆光するわけなんですけど、それもわかってあの言葉の選び方なのかなーと………

(3)性善説なんて信用してはいけない
とりあえずそれがメインの仕事でないから「気に入らなければ金はいらん」って言えるわけで、まあそれはありとあらゆる人が指摘してるけど。んじゃ、実際にそれで運用してみたら、今もやってるかわかんないけどお笑いの仕事とかDVDとかもタダでお願いされて、おそらくタダ働きの仕事で1年が埋まるわけだと思うんだよね、そこまでやり込められないと気がつかないんだろうなー

(4)公務員と先生と芸能人は世間一般の感覚とはかけ離れている
前に大阪の方で「無償」でクリエイターを募集してたことありましたよね。
あれも、「無償」という言葉が間違いでは無いけど選び方を間違った言葉だと思うんですよね。いかにも公務員的な言葉の選び方だと思うんですよ。間違ってないし、嘘を言っているわけではないし、逆に変に期待させる言葉も使ってはいけない、そういう自己を守るための言葉の選び方であり、受け取り側を意識していない言葉なんですよね。
んで、これに対しても「無償で募集」であって「無償で依頼」じゃないからいいじゃん、と言ってたらしいですけど、それもやっぱりそれを生業としている人とはかけ離れた感覚なんじゃないかと。それを生業としている人間から見たら、公の機関からは「金を払う価値がない仕事」とみなされた感覚で、そんな感覚が世に広まると食っていけないわけですよ、舐められたら終わりなんですよね。
区には区の都合があって「無償」で募集してたわけですが、無償で募集される側の気持ちは一切想像してないわけですよ。でも、応募があろうがなかろうがこれを企画した公務員は食いっぱぐれないわけで、だからこそのこの受け手を考えてないない文面なわけですよ。
結局は、公務員とか学校の先生とか芸能人のように、世の中の大多数の人間とはかけ離れた感覚の人間だけで作り上げた生態系に長く居ちゃうと、やっぱり少しづつ大多数の凡人とはずれていくんだなと………



で、よく炎上してる芸人らしいですけど、この人の漫才とかコントとかみたことないんだよなー
あんまり興味ないけどね………

NPO詐欺とでもいえるんじゃなかろうか

www.asahi.com

自作自演のような話わー

自分が社員のNPO法人から、自分が社員の社子会社に仕事を振って、2重に給与を得るとか。

それが悪いってわけじゃぁ無いんですけどね、民間ならよくある話ですから。 ただNPO法人としてそれをやるのはどうなんだ、と思いますよ。

特定非営利活動法人 - Wikipedia

非営利」とは、団体の構成員に収益を分配せず、主たる事業活動に充てること

らしいので、まあ、従業員が必要最低限の給与を得ることは問題は無いと思いますが、それはそのNPO法人から受け取るべきであり、このような業務委託先を経由して受け取るのはマネーロンダリングと見られてもしょうがない話。

というか、やっぱりか、という感想しか出てこない。

news.livedoor.com

そもそも、こういうのは何かのついでで集めるから意味があるのであって、こんな単価の安いものをこれ一本で集めても意味が無い。 どこをどうやったらまともな活動としてペイできるという試算だったのか、NPOってユルユルだよな、としか思えん。

エコキャップ推進協会 - Wikipedia

f:id:taira_109:20170111113228j:plain f:id:taira_109:20170111113259j:plain f:id:taira_109:20170111113231j:plain

感想としては、寄付してきたとかしてないとかはどうでもよくて、

価値の無いものに価値があると見せかけて、必要の無い仕事を創造し、もらう必要の無い給料を得ていた

としか思えんのよ。

専用ダンボールに運送費、これをキャップを提供する側が負担する、という時点ですでにおかしいんだよね。これって人の良心に付け込んでるだけじゃない?

ecocap.or.jp

ecocap.or.jp

着払いで送ったら送り返すってさ。

自前で回収してなおかつペイできるのであればNPO法人がんばってるなーと応援しますけど、このやり方だったら、袋代430円を直接募金したほうがいいんじゃないかなーと普通は思うよ???

そして、結局なにが言いたいかというと、

NPO エコ 子供

これは世間をだまして裏で悪いことする3点セットだな、という事です(笑)