何をしたらどうなった
もうスケートリンクでしたよ…
こういう路面ではFRは何点か注意すべきことがあって、その中でも予想外であろう事が、アクセルオフでリアが流れる現象かなと。
平地や登りでは現れず、下りとカーブで現れます。
エンジンブレーキを効果的に使いましょうって言われてる状況でエンジンブレーキを使うと大変な目に合うという不思議!
おそらく立ってる事すらままならない路面でしか出くわさないと思いますが、あれーなんでー???って感じですよ。
よーく考えると路面よりタイヤの回転が遅くて滑ってる訳なんですが、エンジンブレーキはフットブレーキと違ってロックしないから滑らない、っていう思い込みがあるから、滑ってる理由に気がつかないんですよね。
理屈がわかれば、逆にちょっとアクセル入れてやると路面とタイヤの回転速度が上手く合って、滑るのが止まるんですけどね。
わからないと速度超過だと思ってブレーキ踏んじゃうと思うけど、それやると今度はフロントも滑ってくだろうし、リアももっと滑ってくだろうなぁと。ABSあっても滑り出したのが止まる訳じゃ無いからねぇ。
アクセル踏んだとき以外もリアが流れることあるんですよ、って話でした。
ちなみにこの路面だと、FFだと駆動輪が前タイヤ、つまり舵をきるタイヤなので、エンジンブレーキでアンダーが出ます。これまた、速度の出すぎと勘違いしてブレーキ踏むとさらにロック気味になって真っ直ぐ行っちゃいます。
結局のところどんな駆動方式でも危ない路面なんですよね、要は安全運転しましょうってことですねー
無灯火に出くわした話
電動歯ブラシのその後
電動歯ブラシにしてみました、ってハナシをしましたよね?
hourlywage764yen.hatenablog.com
パナソニックのドルツを使ってみてたんですけどね、結局時短にならなかったという話。
パナソニック【Panasonic】音波振動ハブラシ ドルツ EW-DL23-S(シルバー調)★【EWDL23】 |
横磨きができるので期待してたんですけど、結局手磨きと同じぐらい時間かかってました。
で、凄く悩んだ上、もう一本いってみようということで買いました。
ブラウン オーラルB プラックコントロール 電動歯ブラシ DB4510NE |
ブラウンの一番安いやつ! 乾電池で動くやつですね。
ヘッドが回転(反転)するやつです。
そして使ってみた感想ですが。
これは早い! 時短になる!
2分とはいわないけど、10分かかってたものが5分ぐらいに圧縮されました。
あと、ヘッドの多きさがどうなるかと思ってましたが、ブラシが実は短いのと、奥のほうまでギリ入ったのと、奥で前後や上下に動かさなくてもその場でブラシが回転するので、じっさいのところ手磨きや音波ブラシよりよく磨けるようになりました、これはうれしい誤算です!
ただですね、弱い面もありまして、歯周ポケットは無理ですね。なんせブラシが普通の太さですし、回転してますから。歯周ポケットはやはり極細ブラシで横磨きです。
ドルツの横磨きのブラシストロークが1cmぐらいあればいいんですけどねーー
アルテッツァでショートサーキットをドライブしてきた
4ヶ月ぐらい前のお話です。
十勝スピードウェイにドリフト用のショートコースが作られたんですよね、2015年に。
それまでは、Jr.コースとよばれる、フルコースの一部分をドリフト走行で使っていたのですけど、運営会社で色々あったらしく2014年のMSCチャレンジという大会を最後にドリフトでは使用できなくなりました。それすらも、現場のスタッフの方々が本社とかなり掛け合って実現したということです。
最後の走行のときは、ホームストレートと1コーナーはドリフト禁止でした。
もともと国際規格のサーキットなので、道幅も広くフラットで、エスケープゾーンも広く、シンプルなレイアウトであるけどかなりの高速ドリフトを楽しめるコースだったんですよね。1コーナーへの飛び込みがもっともスリリングでした。
道幅も広いので、この速度でじゃれあっても意外と安心でした。
で、話は戻って、オープンから1年たっちゃいましたけど機会があったので走ってみました。
しかも、アルテッツァで……
乗れてないのになかなかの無茶です。
結論から言うと、とりあえず今のアルテッツァではこのコースはもう走らん!
そんな感じです。
面白さと同じぐらい不満がたまるんですよねぇ……
とりあえず自分の腕は置いといて、車の駄目出し
1)足が柔すぎ
2)タイヤが良すぎ
3)切れ角が足りない
4)4.3ファイナルだと元気が足りない
5)デフの効きが甘い
という感じです。
以下は詳細になりますが
1)足がやわい TEIN FELX Z の新品入れたんですけど、減衰調整をMAXまでしてもやっぱりやわらかいです。 車高を落としてなくて、足が動く高さで使ってしまっている、という所為もあるんですけどね。 ばねレートの不足と、伸び側の減衰力の不足は、動きの大きさと不安定感があるなぁと思います。
2)タイヤが良すぎ もともとの生まれつきの足のよさと、パワーの無さがあいまって、リアは17インチだと食いすぎです。16インチでも食います。 中華製のよくわからないタイヤに4kぐらい入れて使うのがいいのかなーとか思いました。 あと逆にフロントは接地感足りないのでちょっといいタイヤのほうがいいかなと、ちょっとだけですよ。
3)切れ角たりないー 言葉のままでございます。 走れないこともないけど、思い切りいけません。 いや、こわさないこと前提だから思い切りいかなくてもいいんですけどね。
4)4.3ファイナルじゃ元気ない これも言葉のままでございます。 ただ、4.5とか4.7とか入れたら、壊れやすいとか、移動が大変っていうのもあるんだよねぇ。
5)デフ… バンクがある左の長いコーナーで左リアがジャダー出てたんで、アーム類のブッシュかなーと思ってましたが、冬になって気がついたのが、片側が完全に浮くと、浮いたほうがいい勢いで空転するんですよね。つまり、効きが結構弱い感じなんですよ。まあブッシュも原因だとは思いますが、空転も増えてたんじゃないかなーと思ったりなんだったり。
そういう感じで、もうちょっとどうにかしたいなぁと思ったりもしますけど、これ以上は無駄かなぁという気もするので、色々悩みどこ多いですねぇ。
アルテッツァでハチロク達とドリフトしてみた
すでに5ヶ月ぐらい前の話ですけどね。
いやぁ、まあ動画見ていただけたらわかると思うんですけど、スタートダッシュで遅れてしまうんですよね 重量差が300kg以上あるって本当にきついですねー
コーナーの旋回中の速度そのものはそんなに差は無いです、ドリフトなので差が出にくいです。
進入の突っ込みの速度は、AE86と同じ速度を狙うとコースからはみ出ちゃいます、重さがあるので減速距離がどうしても長くなる所為ですね。 あとは、角度に耐えられないので、前を行くAE86と同じテンションで突っ込むと、スピンしますね。
そう、一人(一台)で走ってる分にはわからなかったんですが、ほかと走ると戦闘力の無さがはっきりと見えてしまいますね。
ちなみに、重量が似てるツアラーVとかと走ると、パワー差でスタートから離されます。
結論、アルテッツァは一緒に走れる車が無い。
うーん、どうしようー(笑)
※オマケ、そのときの外撮り、ナイターは独特の雰囲気でて面白いです
アルテッツァ ちょっとイジって走ってみた
前回書いた時から更に3カ月ぐらい経っちゃってますが、あの後ちょいとイジって走らせました。
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