時給764円

自転車は通勤で、ハチロクとは腐れ縁で、ドリフトはたしなむレベルで、カメラはドリフトばっかり撮ってます。

燃費のカラクリ

そうえばヴィッツにハイブリッドが登場して、アクアと食い合うよなー、って思ってました。

 

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トヨタの広報が食い合うって言い切っちゃってるよー

 

まあ、それはおいといて、ほかの車種を見せかけだ何だとおっしゃるのでカタログ見てみたよ。

 

http://www.honda.co.jp/Fit/common/pdf/fit_spec_list.pdf

 

本当にグレードで燃料タンク違うやん!

全部32Lかとおもったら、一部40Lのグレードもあって、確かに40Lタンクのほうは若干燃費が落ちてます。

というか、これ、ほんとカタログスペックだけのちがいで、乗り比べてもほぼ使用条件の誤差で埋まるだろうよ…、この数値の差は重量差約50kgによるものと考えられるから、助手席に一人乗るとか、荷物積むとかでそのくらい変わっちゃうから、全体的な平均取ったら違いはあってもそれほど大きくは変わんないんじゃないですかねぇ。

まあ、ヴィッツは全部35Lタンクでそろえてるから、こういうところを指摘できるんでしょうけど。

 

というか、つまらんことやってるなーホンダさん。燃費いいから全グレード32Lタンクで大丈夫です!って言い切って、全車種32Lタンクでそろえちゃえばよかったのに。

 

NOTE e-power S のエアコンのほうは

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こちらの下のほうの「標準装備・オプションパーツ」という欄に「空調」という選択肢があるので見てみると…

「マニュアルヒーター(ダイヤル式)」

って書いてるよ!

ちなみにe-power X のほうはオートエアコンになってるので、本当にエアコンなさそうですよ。

それで車両総重量40kgちがうからなぁー

 

ちなみにアクアとヴィッツだったら、まあどっちでもいいんじゃないのって気がしました。

アクアはグレードで燃費の差があるけど、全部エアコンつきですから、違うとしたらエアロとタイヤサイズかなーと。ダウンフォースを発生するエアロは空気抵抗になるし、16インチの幅広タイヤは、出足の重さと転がり抵抗になるだろうし。

で、アクアとヴィッツの違いは、たぶん重さとボディ形状による空気抵抗での燃費の違いかなと。

 

広報の方が言うように、実際に使ったらヴィッツが一番燃費がいいというのは、何を根拠にしてるのかなと。アクアのカタログスペック悪いほうと比べても何の説得力もないんだよなぁ、カタログ上ですでに勝ってるんだから。

 

まあ、燃費を謳ってるくるまなんて、ぎりぎりまで合法的なインチキしかけてきてるわけですから、広報の言うこともどこまで信用できるのかなと…

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ほんと、タイヤの空気圧のからくりはひでぇとおもうよ。

みんなも3キロぐらい入れて試してみたらいいんですよ、結構かわるから。その代わり滑ったら止まらないけどね。

 

 

 

イエローバード

Youtubeでたまたま見かけたんですけど、当時の動画とか残ってたんですねー

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RUF CTR 通称イエローバード 496馬力、最高速度342km

1987年でこのスペック、かなりの部分がアナログ制御の時代ですよね。

そりゃぁ冒頭の動画のようなドライブになるよねー 完全にエンジンが勝っちゃって、それをドライバーがねじ伏せるスタイル。

しかし、RRのトラクションは凄いね、縦にスライドしていくという感じ。

ちなみに、当時のWRCは、前年度でグループBが終了して、グループA元年。 日本のツーリングカーレースはフォードシエラが強かった次代。たぶん、スカイラインはR31のGTS-Rとか、スープラの名前も、スタリオン(!)の名前も。 スポーツカープロトタイプはいわゆるCカーの時代で、ポルシェ962C全盛期。 F1はウィリアムズFW11の時代、ターボカー1000馬力の時代。 フェラーリもF40を出したころですかね。

パワーありすぎて乗れる奴がいねぇ!

って時代の絶頂期ですねー

だからこそ、ロマンと迫力あったんかなー、って気がします。

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いつみてもやべぇっすわー

何をしたらどうなった

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もうスケートリンクでしたよ…

 

こういう路面ではFRは何点か注意すべきことがあって、その中でも予想外であろう事が、アクセルオフでリアが流れる現象かなと。

 

平地や登りでは現れず、下りとカーブで現れます。

 

エンジンブレーキを効果的に使いましょうって言われてる状況でエンジンブレーキを使うと大変な目に合うという不思議!

 

おそらく立ってる事すらままならない路面でしか出くわさないと思いますが、あれーなんでー???って感じですよ。

 

よーく考えると路面よりタイヤの回転が遅くて滑ってる訳なんですが、エンジンブレーキフットブレーキと違ってロックしないから滑らない、っていう思い込みがあるから、滑ってる理由に気がつかないんですよね。

 

理屈がわかれば、逆にちょっとアクセル入れてやると路面とタイヤの回転速度が上手く合って、滑るのが止まるんですけどね。

わからないと速度超過だと思ってブレーキ踏んじゃうと思うけど、それやると今度はフロントも滑ってくだろうし、リアももっと滑ってくだろうなぁと。ABSあっても滑り出したのが止まる訳じゃ無いからねぇ。

 

アクセル踏んだとき以外もリアが流れることあるんですよ、って話でした。

 

 

 

 

ちなみにこの路面だと、FFだと駆動輪が前タイヤ、つまり舵をきるタイヤなので、エンジンブレーキでアンダーが出ます。これまた、速度の出すぎと勘違いしてブレーキ踏むとさらにロック気味になって真っ直ぐ行っちゃいます。

結局のところどんな駆動方式でも危ない路面なんですよね、要は安全運転しましょうってことですねー

無灯火に出くわした話

先日、無灯火の車に後ろに貼りつかれたんですよ。

なんで無灯火なのに気がついたかというと、その車は左の脇道から出ようとしていた時に発見して、その時点でも無灯火だったんで、危ないなー、って思ってたわけです。

夜中に無灯火で走っちゃうようなお脳のあたりに欠陥がありそうな危険な車は、近くにいるだけでそいつの何かに巻き込まれかねないので、どこに行ったか気にしてたんですよね。
そしたら、残念なことに私の後ろに来たわけですよ。

そういう時たまにやるのが、信号で停車中の時か、離れてる時限定ですが、こちらの車のライトを一瞬だけ全消しするんですよ。
そうしたら、ヘッドライトをつけていない後ろの車は前の車のライトが一瞬見えなくなるわけで、 自分の車のライトが付いていないことに気がつく………だろうという考えです。

大体はそれで気がついてライトつけてくれるんですけど、その車は全くの無反応、気がついてないボンクラっぷり、どこ見て運転してるんだろうと……

そうなると、その車がどう動くか本当に注意しないと本当に危ないんですよ。

車線変更しようと思ったら横にいた!

って事もあり得ますから。
通常であれば相手のヘッドライトで居場所がわかりますけど、ライトを消された場合、横はこちらのヘッドライトでは照らさない場所ですから車の色によっては見えにくいこともあるでしょうし、Cピラーの影、いわゆる死角にいた場合などは本当に危険です。

しかも、相手は「ライトをつけ忘れていることに気がついていない」という状態であり、いつもの通りに前の車が気がついていることを前提で追い抜きをかけてるつもりな訳ですよ。

ぶっちゃけイニシャルDのブラインドアタックよりタチ悪いですよ。

それでいて無灯火の過失割合ってさほど大きくないわけですから、世の中にどうなってんだって感じですよね。

いい加減なんとかしようよー、ほんとに!

メーターの照明でライトのつけ忘れに気がつかないオプティトロンメーターは全てオートライトを装備すべきで、しかもオートライトのオフが出来ないようにするとか、ほんとにさー

恐怖政治で治安を守るようで嫌だけど、日没後の無灯火の過失割合は5割ぐらいにしてくれないだろうか。

ほんとにイヤになっちゃうよ。

電動歯ブラシのその後

電動歯ブラシにしてみました、ってハナシをしましたよね?

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パナソニックのドルツを使ってみてたんですけどね、結局時短にならなかったという話。


横磨きができるので期待してたんですけど、結局手磨きと同じぐらい時間かかってました。

で、凄く悩んだ上、もう一本いってみようということで買いました。


ブラウンの一番安いやつ! 乾電池で動くやつですね。

ヘッドが回転(反転)するやつです。

そして使ってみた感想ですが。

これは早い! 時短になる!

2分とはいわないけど、10分かかってたものが5分ぐらいに圧縮されました。

あと、ヘッドの多きさがどうなるかと思ってましたが、ブラシが実は短いのと、奥のほうまでギリ入ったのと、奥で前後や上下に動かさなくてもその場でブラシが回転するので、じっさいのところ手磨きや音波ブラシよりよく磨けるようになりました、これはうれしい誤算です!

ただですね、弱い面もありまして、歯周ポケットは無理ですね。なんせブラシが普通の太さですし、回転してますから。歯周ポケットはやはり極細ブラシで横磨きです。

ドルツの横磨きのブラシストロークが1cmぐらいあればいいんですけどねーー

アルテッツァでショートサーキットをドライブしてきた

4ヶ月ぐらい前のお話です。

十勝スピードウェイにドリフト用のショートコースが作られたんですよね、2015年に。

それまでは、Jr.コースとよばれる、フルコースの一部分をドリフト走行で使っていたのですけど、運営会社で色々あったらしく2014年のMSCチャレンジという大会を最後にドリフトでは使用できなくなりました。それすらも、現場のスタッフの方々が本社とかなり掛け合って実現したということです。

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最後の走行のときは、ホームストレートと1コーナーはドリフト禁止でした。

もともと国際規格のサーキットなので、道幅も広くフラットで、エスケープゾーンも広く、シンプルなレイアウトであるけどかなりの高速ドリフトを楽しめるコースだったんですよね。1コーナーへの飛び込みがもっともスリリングでした。

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道幅も広いので、この速度でじゃれあっても意外と安心でした。

で、話は戻って、オープンから1年たっちゃいましたけど機会があったので走ってみました。

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しかも、アルテッツァで……

乗れてないのになかなかの無茶です。

結論から言うと、とりあえず今のアルテッツァではこのコースはもう走らん!

そんな感じです。

面白さと同じぐらい不満がたまるんですよねぇ……

とりあえず自分の腕は置いといて、車の駄目出し

1)足が柔すぎ
2)タイヤが良すぎ
3)切れ角が足りない
4)4.3ファイナルだと元気が足りない
5)デフの効きが甘い

という感じです。

以下は詳細になりますが

1)足がやわい TEIN FELX Z の新品入れたんですけど、減衰調整をMAXまでしてもやっぱりやわらかいです。 車高を落としてなくて、足が動く高さで使ってしまっている、という所為もあるんですけどね。 ばねレートの不足と、伸び側の減衰力の不足は、動きの大きさと不安定感があるなぁと思います。

2)タイヤが良すぎ もともとの生まれつきの足のよさと、パワーの無さがあいまって、リアは17インチだと食いすぎです。16インチでも食います。 中華製のよくわからないタイヤに4kぐらい入れて使うのがいいのかなーとか思いました。 あと逆にフロントは接地感足りないのでちょっといいタイヤのほうがいいかなと、ちょっとだけですよ。

3)切れ角たりないー 言葉のままでございます。 走れないこともないけど、思い切りいけません。 いや、こわさないこと前提だから思い切りいかなくてもいいんですけどね。

4)4.3ファイナルじゃ元気ない これも言葉のままでございます。 ただ、4.5とか4.7とか入れたら、壊れやすいとか、移動が大変っていうのもあるんだよねぇ。

5)デフ… バンクがある左の長いコーナーで左リアがジャダー出てたんで、アーム類のブッシュかなーと思ってましたが、冬になって気がついたのが、片側が完全に浮くと、浮いたほうがいい勢いで空転するんですよね。つまり、効きが結構弱い感じなんですよ。まあブッシュも原因だとは思いますが、空転も増えてたんじゃないかなーと思ったりなんだったり。

そういう感じで、もうちょっとどうにかしたいなぁと思ったりもしますけど、これ以上は無駄かなぁという気もするので、色々悩みどこ多いですねぇ。

アルテッツァでハチロク達とドリフトしてみた

すでに5ヶ月ぐらい前の話ですけどね。

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いやぁ、まあ動画見ていただけたらわかると思うんですけど、スタートダッシュで遅れてしまうんですよね 重量差が300kg以上あるって本当にきついですねー

コーナーの旋回中の速度そのものはそんなに差は無いです、ドリフトなので差が出にくいです。

進入の突っ込みの速度は、AE86と同じ速度を狙うとコースからはみ出ちゃいます、重さがあるので減速距離がどうしても長くなる所為ですね。 あとは、角度に耐えられないので、前を行くAE86と同じテンションで突っ込むと、スピンしますね。

そう、一人(一台)で走ってる分にはわからなかったんですが、ほかと走ると戦闘力の無さがはっきりと見えてしまいますね。

ちなみに、重量が似てるツアラーVとかと走ると、パワー差でスタートから離されます。

結論、アルテッツァは一緒に走れる車が無い。

うーん、どうしようー(笑)

※オマケ、そのときの外撮り、ナイターは独特の雰囲気でて面白いです

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