権利の主張
冬も乗ったし、まあそれでどうなんだということで
ヒマをもてあましてこんなもん編集してみたら走りたくなってきたぞ、オイ!
アルテッツァでこのハチロクの楽しさを再現できるように作り上げてみたいところですが、ロト7でも当たらない限り予算がございません、ありがとうございます。
雪もだいたい融けたので夏タイヤに交換したところで、冬はどうだったかって話です。
ちなみに車高はここから上げずになんとか乗り切りました。
意外と何とかなるものです。 もちろん、自主的に通行止めのところは発生しますけど(笑)
わだちで溝にタイヤを落とさず、高い位置を綱渡りのように走ることは必要技能ですが。
アイスバーンでの坂道発進は完全に無理ですが、圧雪であれば特に問題なしでした。
と言っても、機械式LSDが入っているから…、というのは大きいです。 オープンデフだったら死ねる、トルセンデフでも結構しんどいのかなーと思います。
まあそんなこといってもウチのアルテッツァは、方輪ういたら完全に空転しちゃうような効きの甘い機械式LSDなんですよねぇ。 もうちょっとしっかり効いていたらもっと楽だったろうなーって思いますけどね。
そうですねー、ABSって凄いね!って思いました。 FRなので駆動の無いフロントって冬だとロックしやすいんですよ、ハチロクのときは結構ブレーキに気を使いましたね。減速したいのにフロントの方輪がアイスパッチに乗るとそっちだけロックしちゃって舵が効きにくくなっちゃうわけで、だからと言ってロックしないようにすると残りの3輪でのブレーキも弱くなるわけで・・・
でもABSがついているので、そこまで気を使わなくてもフロントタイヤが転がって舵が効くので助かりますねー。一輪減速に使えなくても残り三輪が減速に使えると言うのは大きいですね!
あー、そうそう、タイヤは205/55R16で過ごしました。乗り心地よかったし、いろいろな面でこの夏でもサイズが適正ではないかと思ったりもしました。205/60R16でもいいかもしれませんねー
困ったときは・・・、あ、一回だけ埋まりました。 うっかり除雪をサボって車を出そうと思ったときに埋まりました。 スコップ常備でよかったです。
ああ、もちろん通常は、埋まりそうな箇所(だいたい駐車場)は先に除雪を済ませてから入るなどの手間は必要です。 除雪の時間は読めるけど、埋まった際の脱出時間は読めないので、手間を惜しまず除雪することが大事かと。
てなわけで、意外とFRでもなんとか今回の冬はなんとかなりましたって話でした。
ホテル難民に飛行機難民に
お受験してきました
アルテッツァの車検がありまして、落第するわけにはいきませんので多少頑張りました(笑)
あっちこっちどっち
叩いてる人が多いけど、それはただの感情論であり、何の解決にもならん。
これは現代における緩やかな農奴制のようもんだろうなぁ。普通に暮らしたらあっちには絶対いけないわけで。
こっちからあっちにいくためには、それこそ小学生が自力であっちとこっちが違う岸であると気がつき、あっちに行くための船は数少ないけど存在すると気がつき、それに乗るためのチケットを手にするために自己研鑽と智謀作略駆使しなければならないと気がつく必要があるワケよ。
なぜ小学生が自ら気がつく必要があるかって言うと、親は普通にしていたらあっちにはいけないという事に気がついてないわけさ、だからこっちにいるんだよ。気がついてるけどこっちにいる親だったら、可能な限りなんとかしようと思うだろうけど…
因みに私はあっちにいく船を作ったんだけど、設計と施工ミスで途中で沈んじゃいました。予算を工面してくれた親に申し訳なさすぎです。見通しが甘々でした。
もう私はあっちに行けないので負の連鎖を作らないためにも孤独を好もうかと……
早よ売ってまえ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0374274.html
だから、いいからさっさと日ハムに買ってもらえよ、と思う。
人口200万以下の札幌で、ドーム球場二つとかいう状態になるのは意味がないよ。
ファイターズが使わなくなった球場が赤字になるのは確実なわけだから、市民としては赤字の球場を税金で維持するのは金銭的にも気持ちの上でも支持できないでしょ?
そもそも、野球とサッカーで使わなかったら札幌ドームって必要なの?って思うわけで。
アイスアリーナ、つどーむ、きたえーる、アクセス札幌、とソコソコの大きさの屋内施設あるし、野球とサッカー以外だったらこれらで足りるんじゃないのかと思うのよ。
天下り先として確保しておきたいのかもしらんけど、一般人からすると「天下り?ふざけんじゃねー!!」なのですから、市が自ら天下り先を切ってしまうのも市民感情としては良いのではないかと思うわけで。
初めての村上春樹
どっちかというと私は漫画の方が好きでして、小説なんて滅多なことでは読まないんですが、何を血迷ったか村上春樹の1Q84に手を出してみました。
ええ、高速の非常階段を降りるのに30ページも使うのかと………
なんで新作の騎士団長殺しじゃないのかっていいますと、興味がなかったので新作出るって知らなかったんだよね......
なんていうかですね、村上春樹の名前がなかったら10ページぐらいで見捨てられそうなほど、スタートのつかみが遅いです。私も頑張って1章ぐらい読もうと思ったから読んだけど、頑張る気がなかったら捨ててます。週刊少年ジャンプの連載なら10週で打ち切りが決定した後に本気出す、そんな感じです。
まあ、連載じゃないからできる作りだなぁと。
とりあえず4章までは読みました。やっと物語が回ってきたようななんなような…
ちなみになんで急に小説なんぞといいますと、響 ~小説家になる方法~というなかなかの怪作マンガを読みまして、これがまあ私好みで面白いわけで、まだ5巻までなんですけど5巻までまとめ買いして、暇を持て余した私は1日に3回も読み直したわけで。
という感じで、小説ってどんな感じなんでしょうねー、とおもったわけっすよ。
いままで小説を読んだことがないわけじゃぁないんですが、指折り数えられるぐらいしか記憶にないし、いわゆる文芸という方面はさっぱり読んだことがないんですよね。
まあでも、今みたいに何でもかんでも略しちゃうような世の中の雰囲気だと、高速の非常階段を下りるのに30ページも使うような世界は敬遠されちゃうよなー、と思いましたわ。
マンガならいいとこ3ページでしょ、これ。士郎正宗なら1ページだよ。
時間のない現代人には、少しの出来事をだらだらと引き延ばしてるように思えるものって(実際にはそういうわけじゃないんだけど)、付き合ってられないわー、って感じになるんでしょうねー
ラノベと呼ばれる前のぐらいの小説の方が