時給764円

自転車は通勤で、ハチロクとは腐れ縁で、ドリフトはたしなむレベルで、カメラはドリフトばっかり撮ってます。

権利の主張

http://super-rally.net/wp-content/uploads/2017/03/1f5c8c2992159197a9eb666e368de19a.pdf

いやー難しいですよね。

権利関係は最初にはっきりさせておくべきだとは思うけど、SNS等での拡散ができないのもね…

というのも、日本スーパーラリーシリーズって何それ、食べ物?、美味しいの??

ってレベルの認知度の高さである現状、SNS等での参加者個人レベルの拡散に面倒くさい制限が掛かるのはどうなのさって話で。できないとは言わないけど許可が必要であったり、まあ、一言で言うと「商売にしないのであれば面倒くさい」って事ですよね。

そもそも、全日本ラリーと違うの?同じなの?

ってまず最初に思ったわけで。

SNS上ではそこそこ車好きな普通の人がトモダチリストにあるにも関わらず、日本スーパーラリーという名前を見たのはこのpdfファイルが初めてという有様な訳で。

なんか主催・協力している方々が個々の権利だけ主張して、全体としての方向性が一切無い、あーやっぱり日本なんだねー的な雰囲気を醸し出してますよね。

そもそもゴール地点が定まってなくて、なんとかしたほうがいいんじゃない?ってだけで動き出して、とりあえずお金要るよねって適当にごまかしたり権利の持たせたりして出資者募って、始めたはいいけどどうやって利益出すかは本当のところは未だ空白で始めちゃったりする、日本でよくあるコトなんかないかと勘ぐってしまいますよ。

映像の利用に許可がいるってことは、それなりのコンテンツとして力のあるかっこいい映像を作って売るつもり……であればいいんだけど、単に「企業で使うなら使用料払ってくださいねー」的なビジネスであるようにしかおもえないんだよ。

安全性ばかり注力する日本の体質のせいで、過激な箇所での撮影は許可されないだろうし、そもそも上位にWRCというコンテンツがある以上、よほどの趣味人でない限り日本のラリーの円盤なぞかわないでしょうから、まあ結局のところ使用料を取れるところからとってやろう、ぐらいなもんなんだろうなぁ。


安全性もなにもかもなげうって、かつてのグループB以上の過激なマシンで競技してくれるなら、世界的に「話は別だ、その映像買う!」ってなりそうですけどね、まずありえない話ですけど。




冬も乗ったし、まあそれでどうなんだということで

ヒマをもてあましてこんなもん編集してみたら走りたくなってきたぞ、オイ!

www.youtube.com

アルテッツァでこのハチロクの楽しさを再現できるように作り上げてみたいところですが、ロト7でも当たらない限り予算がございません、ありがとうございます。

雪もだいたい融けたので夏タイヤに交換したところで、冬はどうだったかって話です。

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ちなみに車高はここから上げずになんとか乗り切りました。

意外と何とかなるものです。 もちろん、自主的に通行止めのところは発生しますけど(笑)

わだちで溝にタイヤを落とさず、高い位置を綱渡りのように走ることは必要技能ですが。

アイスバーンでの坂道発進は完全に無理ですが、圧雪であれば特に問題なしでした。

と言っても、機械式LSDが入っているから…、というのは大きいです。 オープンデフだったら死ねる、トルセンデフでも結構しんどいのかなーと思います。

まあそんなこといってもウチのアルテッツァは、方輪ういたら完全に空転しちゃうような効きの甘い機械式LSDなんですよねぇ。 もうちょっとしっかり効いていたらもっと楽だったろうなーって思いますけどね。

そうですねー、ABSって凄いね!って思いました。 FRなので駆動の無いフロントって冬だとロックしやすいんですよ、ハチロクのときは結構ブレーキに気を使いましたね。減速したいのにフロントの方輪がアイスパッチに乗るとそっちだけロックしちゃって舵が効きにくくなっちゃうわけで、だからと言ってロックしないようにすると残りの3輪でのブレーキも弱くなるわけで・・・

でもABSがついているので、そこまで気を使わなくてもフロントタイヤが転がって舵が効くので助かりますねー。一輪減速に使えなくても残り三輪が減速に使えると言うのは大きいですね!

あー、そうそう、タイヤは205/55R16で過ごしました。乗り心地よかったし、いろいろな面でこの夏でもサイズが適正ではないかと思ったりもしました。205/60R16でもいいかもしれませんねー

困ったときは・・・、あ、一回だけ埋まりました。 うっかり除雪をサボって車を出そうと思ったときに埋まりました。 スコップ常備でよかったです。

ああ、もちろん通常は、埋まりそうな箇所(だいたい駐車場)は先に除雪を済ませてから入るなどの手間は必要です。 除雪の時間は読めるけど、埋まった際の脱出時間は読めないので、手間を惜しまず除雪することが大事かと。

てなわけで、意外とFRでもなんとか今回の冬はなんとかなりましたって話でした。

ホテル難民に飛行機難民に

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www.news24.jp

ちょっとまってくれよ、さすがにこれは人としてどうなの?? 出国させるだけさせて、現地のホテルも帰りの飛行機も無いとか、人格疑うよ??

良心というものはどこかに投げ捨てたんですかね?

詐欺だなんだといわれてもしょうがないよ。

最近ほんとロクでもないニュース多いですね。 森友学園がらみのニュースなんて毎日毎日ワイドショーで取り上げるほどの話なんでしょうかね? 国会の時間をつぶしてまで野党が追及するべきことなのでしょうかね?

国会議員の貴様らの仕事は国を運営していくことだろうに。 いいから仕事しろと言いたいです。

なんだかなー

お受験してきました

アルテッツァの車検がありまして、落第するわけにはいきませんので多少頑張りました(笑)

 
車検にあたってとりあえずは基本的な整備と不具合の修正ということで…
 

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シート交換(シートもシートレールも車検対応なのですが、シートレールの品番シールが剥がれちゃったんですよね、クソッタレです(笑))
 

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トー調整(大昔に買ったこんなサイドスリップテスターでも車検取れる範囲には測定できます)
冬前に調整したはずなのになぜか狂ってたので再調整です、タイヤ替えたからかなー???
 

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2回ぐらいの調整でだいたいOKのとこまで。タイロッドエンドを左右それぞれ1/2回転づつまわすだけで結構変化するんですよねー、慣れれば「あー1/4づつかなー」とかなんとなくわかります(笑)
 
そのほか、タペットカバー周りのオイル滲み等の掃除(寒いからパッキン交換までしたくなかった(笑))、デフ周りのオイルにじみの掃除(そのうちサイドフランジのオイルシール交換必要かも)と、下回りの点検してたら、手のひらサイズほど遮熱板が破けてたので、アルミ板とクイックウェルド(すっごく硬くなる接着剤)でざっくり塞いで、アルミテープでぐるぐる巻きに。(画像なし)
 
で、検査場の予約が2週間後しか取れなかったけど、その間に上記の作業をすこしづつすすめて、当日に予備検査場でヘッドライトの光軸調整を行って、いざ陸運支局へ!
 
 
で、3月ならではなんですけど、すっごく混んでるんですよね。ラインに並んで2時間待ちました、予約してるのに!
 
 

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なんで??って思ってんだけど、検査レーンが1本故障したようでした、クソッタレです。
 
で、光軸検査で落ちると。
 
イヤイヤイヤ、調整したばかりよ?なんで??
って事で、予備検査場に戻って相談乗ってもらったら、ハイビームで検査の場合、4灯式だと測定器がロービームを拾っちゃうことがあるそうで、そんな場合はロービームにカバーを掛けて測定するということで。
 
と言うわけで、再度レーンに並んで…1時間半ぐらい。
 
ええ、落ちましたとさ(笑)
 
しかも左だけ落ちました!
 
残念ながらそこで時間切れ(4ラウンド目だった)
 

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限定検査証なるものをはじめてもらいましたよ。これがないとまた全ての検査となるらしいです。
 
LEDのハイビームが悪さしてるんじゃないかなーということで、ハロゲンに交換して後日検査にいきましたよ、予備検査場でもう一回光軸調整してもらって。
 
で、やっぱりまた混んでいて、レーンで1時間半待ちました。おかげさまで読みかけの本がだいぶ進みました(笑)
 
まあ、ハロゲンに替えて通らなかったら原因不明だしもうどうしようかと思ってましたが、 そこはまあ通りました、助かりましたね〜。
 
と言うわけで、無事車検更新ということで。
 

 

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シールが少し大きくなったんですかねー
 
因みに、LEDのハイビームに戻したんですけど、左側はリフレクターとの角度がわずかにずれてたっぽい、というかそれぐらいしか左右の違いがなかったです。光源がプレートの裏表の2面なので、ちょっと角度がずれただけで異なる高さの明点ができてしまうのかもしれませんね、取り付けの際は要注意ですねー。
 
 
 
 
因みに、最初はめんどくさかったので、何ちゃらとかいう民間車検に出そうと思ったんですよね。安い!日帰り!って謳ってるじゃぁないですか。
 
で、話を聞きに行ったら、そのプランは1日に2件しか取ってないんですよーって。
まあそれはいいとして、通らなかったらどうなります?って聞いたら、その場で別のプランに変更にできまして、修理をして再検査してお渡しとなります、ということでした。
 
あー、それじゃ通るかどうかはいつわかります?って聞いたら、当日の基本点検で判明しますと。
 
……そのギャンブルちっくなプランはなんなんだと。
 
もうちょっと突っ込んで聞いたら、当日より前に一度有料で点検することによってそのまま通るかどうか先にわかりますよ、という事で。点検料も何千円かだったので、まあその方が確実かなと思いましたが。
 
が、結局そこにはお願いしなかったわけですが。
 
別にその工場さんに不審を抱いたわけでもなく、しっかり聞けばああなるほどねって感じで、別に広告に偽りありとか一切思わなかったんですけどね。
 
話を聞いた後に、一応自分で車をチェックしたら、遮熱板に大穴空いていて、これの交換させられるんだろうなーって思ったら、ユーザー車検に変更しただけの話なんですよね。
 
マフラーの遮熱板って車両にもよりますけど、無くても車検通るんですよね。無くても通るもんなんだけど、多分こういう民間車検場だと要修理とされるだろうなと思いまして。遮熱板単品で出なかったらエキマニASSY交換とか、イヤイヤイヤそれびっくり追加予算だよと思ったわけ。
 
 
どれだけ修理箇所を指摘されるのか見積もり取ってみるのも面白かったかもしれませんけどね。
 
 とりあえずあと2年乗れる資格はいただけたので大事に乗ろうと思います。

あっちこっちどっち

tabi-labo.com

叩いてる人が多いけど、それはただの感情論であり、何の解決にもならん。
これは現代における緩やかな農奴制のようもんだろうなぁ。普通に暮らしたらあっちには絶対いけないわけで。
こっちからあっちにいくためには、それこそ小学生が自力であっちとこっちが違う岸であると気がつき、あっちに行くための船は数少ないけど存在すると気がつき、それに乗るためのチケットを手にするために自己研鑽と智謀作略駆使しなければならないと気がつく必要があるワケよ。
なぜ小学生が自ら気がつく必要があるかって言うと、親は普通にしていたらあっちにはいけないという事に気がついてないわけさ、だからこっちにいるんだよ。気がついてるけどこっちにいる親だったら、可能な限りなんとかしようと思うだろうけど…

 

因みに私はあっちにいく船を作ったんだけど、設計と施工ミスで途中で沈んじゃいました。予算を工面してくれた親に申し訳なさすぎです。見通しが甘々でした。

 

もう私はあっちに行けないので負の連鎖を作らないためにも孤独を好もうかと……

 

早よ売ってまえ

http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0374274.html

 

だから、いいからさっさと日ハムに買ってもらえよ、と思う。

 

人口200万以下の札幌で、ドーム球場二つとかいう状態になるのは意味がないよ。

 

ファイターズが使わなくなった球場が赤字になるのは確実なわけだから、市民としては赤字の球場を税金で維持するのは金銭的にも気持ちの上でも支持できないでしょ?

 

そもそも、野球とサッカーで使わなかったら札幌ドームって必要なの?って思うわけで。

 

アイスアリーナ、つどーむ、きたえーる、アクセス札幌、とソコソコの大きさの屋内施設あるし、野球とサッカー以外だったらこれらで足りるんじゃないのかと思うのよ。

 

天下り先として確保しておきたいのかもしらんけど、一般人からすると「天下り?ふざけんじゃねー!!」なのですから、市が自ら天下り先を切ってしまうのも市民感情としては良いのではないかと思うわけで。

 

 

初めての村上春樹

どっちかというと私は漫画の方が好きでして、小説なんて滅多なことでは読まないんですが、何を血迷ったか村上春樹1Q84に手を出してみました。

 

ええ、高速の非常階段を降りるのに30ページも使うのかと………

 

 なんで新作の騎士団長殺しじゃないのかっていいますと、興味がなかったので新作出るって知らなかったんだよね......

 

なんていうかですね、村上春樹の名前がなかったら10ページぐらいで見捨てられそうなほど、スタートのつかみが遅いです。私も頑張って1章ぐらい読もうと思ったから読んだけど、頑張る気がなかったら捨ててます。週刊少年ジャンプの連載なら10週で打ち切りが決定した後に本気出す、そんな感じです。

 

まあ、連載じゃないからできる作りだなぁと。

 

とりあえず4章までは読みました。やっと物語が回ってきたようななんなような…

 

 

ちなみになんで急に小説なんぞといいますと、響 ~小説家になる方法~というなかなかの怪作マンガを読みまして、これがまあ私好みで面白いわけで、まだ5巻までなんですけど5巻までまとめ買いして、暇を持て余した私は1日に3回も読み直したわけで。

という感じで、小説ってどんな感じなんでしょうねー、とおもったわけっすよ。

 いままで小説を読んだことがないわけじゃぁないんですが、指折り数えられるぐらいしか記憶にないし、いわゆる文芸という方面はさっぱり読んだことがないんですよね。

 

まあでも、今みたいに何でもかんでも略しちゃうような世の中の雰囲気だと、高速の非常階段を下りるのに30ページも使うような世界は敬遠されちゃうよなー、と思いましたわ。

マンガならいいとこ3ページでしょ、これ。士郎正宗なら1ページだよ。

時間のない現代人には、少しの出来事をだらだらと引き延ばしてるように思えるものって(実際にはそういうわけじゃないんだけど)、付き合ってられないわー、って感じになるんでしょうねー

 

 

ラノベと呼ばれる前のぐらいの小説の方が