時給764円

自転車は通勤で、ハチロクとは腐れ縁で、ドリフトはたしなむレベルで、カメラはドリフトばっかり撮ってます。

アルテッツァ ちょっとイジって走ってみた

前回書いた時から更に3カ月ぐらい経っちゃってますが、あの後ちょいとイジって走らせました。

 
変更した箇所は
 
1)ダウンサス → TEIN FLEX Z(新品)
2)純正トルセンデフ ファイナル4.1 → TRD 機械式LSD ファイナル4.3(中古)
3)純正ナックル → 風間オートショートナックル(新品)
 
という感じです。
 
ポンポンポンと出費してしまったので、交換は自力作業でございます。
適切な工具があれば難しくはないんですけど、めんどくさいです、やったことない人にはお勧めできません(笑)
 
それぞれのパーツの感想と取り付け作業の簡単な話を。
 
 
1)車高調
作業は4〜5時間かかっちゃいました、早い人なら半分以下のはず。
知恵の輪しながらとアームを煽るより、アームを1か所バラした方が時間が読めるという結論です。フロントはナックルとハブを分離、リアはロアアームのデフ側を外しました。知恵の輪の時間がもったいなかったですね、外しちゃえばなんの悩みもなかったので。
意外と時間食うのが車高の調整ですね、説明書にレバー比とそこから計算される車高変化量は書いてますけど、まあ一発では決まらないですよねー、3回ぐらいやり直しましたけど、その度にタイヤ外すのでそこそこめんどくさいですね。
 もう一つ面倒くさいけど大事な作業が、アーム類と車高調の取り付けボルトを、車体を接地させいわゆる1G状態で締めなければならないんですよ。疑似的に行うのであれば、車体を地面に下ろした状態(要するに駐車している状態)でのアームのになるまでハブ(ナックル)をジャッキ等で持ち上げてボルトを締める、という方法もあります。ハチロクはいつもその方法でやってましたね。
今回はそれすら面倒くさいと思ったので、もともと付いていたダウンサスと同じ車高にしてやりました。車高調を入れたのに、入れる前と一切車高が変わらないという、若干意味がわからない感じです。それでも、車高調のロアブラケットのボルトだけは1G状態で締めなければ だめなので、タイヤつけてスチールホイールの上に車両のタイヤを乗せる形で1G状態にしつつ車の下に潜れるスペース作ってなんとか締めましたけどね、危ないのでオススメできないですねー
ちなみに中古の車高調の中でもトヨタ系の車高調のロアブラケットのブッシュがほとんどダメになってるんですけど、もともとゴムがすごく薄い上に1Gで締めてないんじゃないかなと思います。ゴムが薄いと言うことは、ねじれをすごく少ないゴムで受ける訳ですから、ちょっとひねりすぎたら千切れると思うんですよねー、それを考慮しないでアームが下がった状態(足が伸びきった状態)でボルトを締め付けて、ぺったぺたに車高を落としてるんじゃないかなーと思ったりします。
ちなみにパーツのインプレは、「乗り心地が良くなった!」「普通に乗ったりするならOK、ドリフトするならバネレートも減衰力もたりてない」でございます。とくに減衰力は、MAXまで調整しても2速の振り返しで結構ふらつきます、うーん。
 
2)デフ
作業自体は、キャリア組み込み済みの中古のデフなので、重たいっていう以外は難しくないです。ただ、足とか胸に落としたら骨が折れるであろう重さではあるので、要注意です。
最初はインパクトでバンバンバンとボルトを緩めて降ろそうと思ってましたが、後部のマウントのボルトがインパクト入らないです、100系とか110系なら入るらしいんですけど、オーバーハングの短いアルテッツァはリアメンバーとトランクのフロアのスペアタイヤのための出っ張りが近いんですよ、あっちゃーと思いましたねー。しかもキャップボルトなので、そこを緩めるためだけに短いヘキサゴンを買いましたよ、ほんとにもう。
作業自体は、重たいのと、床下作業なのです次の日首が筋肉痛になったぐらいで、大して問題は起きませんでしたね。のんびりやったので4時間ぐらいです、はい、作業遅いですね私。
機械式になったのでドリフト中のアクセルワークが若干ラフでもOKになりました。アクセルを戻しても流れが止まりにくいです。
ちなみに、4.1から4.3へファイナルが変更になったんですけど、体感的にはさほど変化がなく、走りが劇的に変わる雰囲気もないですねぇ。やっぱり、4.7欲しいですねぇ、そこまでやったら結構元気よくなると思うんですけどね、まあ、これは私の走るところがショートサーキットであるって事が前提の話ですけどね。
そして、若干片効きっぽいです、残念ー
 
3)ナックル
交換するのに一番手間取りましたね、4回ぐらいチャレンジしましたよ。
一回目は、手持ちのタイロッド用のボールジョイントプーラーでは大きさが足りなくて外せなくて終了。二回目はギアプーラー用意したけど、ナックルに引っかからなくて使えず終了。三回目は2本爪のプーラーを用意して、外れないようにプーラーを縛ってチャレンジしたら外れましたけど、タイロッドの長さが足りなくて終了。四回目は、GX115マーク2用のタイロッドエンドを用意して作業がしましたとさ。
でも、今度はタイロッドエンドが長すぎて、限界まで短くしてサイドスリップがわずかにインにふれるという状態(一応車検で問題にならないレベル)
後日、タイロッドのロックナットを薄いものを用意したけど、そもそもタイロッドがタイロッドエンドの中で底突きしてて短くならないという状態でしたとさ。それでも一応サイドスリップは合わせられましたけどね。 
 


で、実際走ったらどうなのさということで、いつもの車載動画です。
 
 
 慣れとかもあるけど、まあ一人で遊ぶ分にはいいんじゃないの?
ってかんじですかね。

パワステだからなのか、エアバッグ突きのハンドルのままだからなのか、そういう車だからなのかわかりませんけど、ハンドルが回転遅いんですよねー、振り返しのとき若干間に合わない時あります。
減衰力がもっとあれば、足が伸びる速度をもっと落として、振り返しの時の挙動変化そのものをマイルドにしてしまうんですけど、買ってみたTEINのFLEX Zが減衰たりないんですよね〜、まったくもうー

だから、アクセルワークマイルドににして挙動変化を抑えて、なおかつ先読みでステア操作して挙動を消す、っていう話になるので、なんだかんだ言って、ドリフトしながらコースの上にいてなおかつ無事に帰ってくる、ということで車的に限界ではありますねー。

もちろん、ノーマルで走らせた時のように、道の上にいるのもたいへん、ってわけではなく、まあ、ライン考えたり、振り返すタイミング考えたり、なんだかんだでコントロール性に幅は出ましたけどね。

そう、コントロール性に幅が出たけど、できること自体はノーマルと大差がない、つまり傍目で見て違いがさっぱりわからない、というのが現在の状態です。

いや、基本どこでも無事で帰ってくるが大事なので、コントロールの幅を広げる方向の作りでいいんですけどね、というかそういう方向にしましょう。

しかしですね、この時は、「ああ、このくらいでいいじゃんー、エアコン効くし乗り心地いいし、移動そんなに疲れないしー」って思ってました。
実は1台で走ってたからなんですよ、いつものようにいつものメンツに混ざるとそれはまあ………

その話はまた次の機会に。