ドリフトしてきたよ
一年前にいったところに行ってきました。
まあ、動画を見てても思うんだけど、基本的に走り方はまるで成長していない。
しかしながらですね、少しだけ仕様変更したんですよ。
ゼグラスのJZX100用ナックルいれました。 こいつはボールジョイントはノーマルを生かすタイプなので、ボールジョイントが弱い90、100、110、アルテッツァには助かるかなと。 ついでに言うと、つけるだけでキャンバーが結構つくので、そのあたりも願ったりかなったりで。調整式アッパーアーム買う必要とりあえず無くなったかなと。
ただ、結構キャンバーつくし、トレッドも広がるので、いろいろ変更箇所出ることも。 この程度の車高だと、フロントよりリアのほうがキャンバーついているのですが、ゼグラスナックルを入れたことによりフロントのほうがキャンバーがつくようになりました。また、トレッドが広がったので、ストロークした際にフェンダーとの干渉がちょっとおこるように…
また、本来なら、このナックルは、車高調のブラケットより先を延長したロアアームと組み合わせて使ってこそ威力を発揮しますが、諸事情によりノーマルアームで使っているため、いろいろ干渉が起きて、切れ角はノーマル+α程度となっております。 しかしながら、そこまでのステアリング操作量は片側1回転と1/4で収まるため、重ったるいアルテッツァがかなり機敏に動きますし、ですおすし。
まあ、1年前の動画を見比べたらわかるのですが、同じような動かし方、ラインでありながら、ハンドルの操作量がかなり少ないのですよ。
なので、ドリフトには役不足のやたらと戻りの早い車高調のいやな動きである、唐突におこる超早い振り返しも、ステア操作が間に合うので、ステア操作で止めることができるんですよね。なので、怖い部分が無くなって、結構ハチロクの時のノリで乗れてたりなんだったりします。
あとは、ドリフト中もハチロクのようなフロントの手ごたえが残り、フロントの設置感のグニャグニャ感が無くなったかなと。昨年だと、ドリフトしてるときのフロントが手ごたえ無くて、反応も鈍くてイマイチ安心できなかったんですけどね、今年はそういうことも無く…
ちなみに、タイヤは昨年も今年もフロントはFIRESTONEのWIDEOVALです。
ええ、アホです、もうちょっといいタイヤ履いたほうが身のためかと。