電スロキャンセル
だいぶ前ですけどね。
スロットルコンバートKIT【SXE10 アルテッツァ】ALTEZZA |
取り付けしました。
えっと…、買ってからつけるまでに1年寝かしちゃいました(笑)
と言うのもですね、走ってみたら電スロがあんまり気にならなかったんですよ。
最初はちょっと違和感あったけど、すぐ慣れちゃって……
めんどくさいし、まあ無くてもいいかーって思ってたんですが、たまたま中古で安くスロットルボディASSYが手に入ったので組み込んでみたんですよ。
組み込みと取り付けには半日はかからない程度です。
以下のページを参考に作業を行いました
おこりうるトラブルなので、最初から対処しておこうと言う感じで。
組み付けは、まあさほど難しくないです。 取り付けてからやっぱりスロポジの微調整が必要だったことぐらいですかねー、バチっと決まるまでややかかりましたよ。コツはスロポジを動かすと言うよりも、軽くたたいて「0.1mm以下の範囲でずらす」と言う感じです。動いたと思ったら負けです(汗)
まあ、皆さんが知りたいのはそのフィーリングでしょうけど…
信号待ちからのスタートが楽になりました。今まではわずかにスロットルとアクセルペダルの動きに差があって、その差を見越して操作してたんですけど、超ダイレクトになりました。ほんのわずかの「待ち」がどれだけストレスだったのかと思います。
あとは……、4000回転以下でのレスポンスが段違いなので、街乗りが結構楽しいです。今までは低回転だとアクセルを少しあけても大きく開けても違いが薄くてダイレクト感が無かったんですが、電スロキャンセルするとそんなにアクセルを開けなくてもちゃんと前に進みます。これで軽自動車より遅いとは言われなくなったと思います(笑)
そして、電スロをほぼ機械式にしたことにより、フライホイールはますます気にならない感じです。
もともと、くそ重たいとうわさのアルテッツァのフライホイールですけど、当初からさっぱり気にならなかったんですよね。 で、電スロの機械式化によってアクセルペダルと車の動きにダイレクト感が出たことによって、ますます気にならないんですよ。
空吹かしでレスポンスよくても、実際走っちゃったら車体の重さあるし、そこまで違うのかなーって気もします。
ただし、ドリフト中には軽量フライホイールほしいなぁと思うこと多々ありますけどね! ドリフト中(リアタイヤ空転中)は、ぱっ!と吹けあがってほしいんですよね。今はちょっと回転低めだとクラッチ蹴らないといけない感じで。
まあそれが、パワーが無いからなのか、フライホイールが重たいからなのか、その辺は取り替えてみないことにはわかりませんけどね。
ま、クラッチ交換する機会が出てきたら、フライホイールも変えてみたいと思います。
あ、電スロキャンセルしても、ドリフトはそんなに変わらなかったです(笑) というのも、「べた踏み」「9割踏み」「8割踏み」「全閉」しか使わないからです。パワー無いってそういうことですよ(笑)